好きな曲だよ ~「BLACK MAGIC WOMAN」 サンタナ~ [音楽のこと]
さて、またまた好きな曲ですが、
今回は、サンタナの「BLACK MAGIC WOMAN」です。
この曲は、サンタナの代表曲なので、
ご存知の方も多いのではないでしょうか。
1970年発表の「天の守護神」に収録されており、
このアルバムは全米1位を獲得した。
また、「BLACK MAGIC WOMAN」もシングルカットされて全米4位を獲得している。
実際は、「GYPSY QUEEN」という曲とのメドレーになっており、
「BLACK MAGIC WOMAN/GYPSY QUEEN」とクレジットされている。
サンタナ独特のラテンのリズムが前面に出ているのだが、
カルロス・サンタナの泣きのギターがたまらない、
エモーショナルな名曲です。
実は、この曲はフリートウッド・マックのカバーで、
原曲は、”ブルース”です。
本当にブルースが好きなんです(^^;
フリートウッド・マックといっても、「噂」の大ヒットを飛ばした頃とはメンバーが違って、
ギターにピーター・グリーンという元ブルース・ブレイカーズのバリバリの白人ブルース探究者が
中心メンバーの頃で、バンド名も「Peter Green's FLEETWOOD MAC」と名乗っていた。
そのフリートウッド・マックの1968年のバンド名と同名のアルバムの中から、
シングルカットされた曲なのであります。
題名からして、「BLACK MAGIC WOMAN」ですからね~
黒魔術ですからね~
黒魔術とかVoodooは、ブルースではよく取り上げられる題材です。
まあ、ブルースについての詳しい話は、改めてにします(笑)
サンタナは、1966年に結成されたサンタナ・ブルース・バンドが前身だそうだが、
一時、のちにジャーニーで活躍するニール・ショーンとグレッグ・ローリーがメンバーとして活躍していた。
ニールがサンタナ在籍時に、エリック・クラプトンからバンドに誘われたらしいが、
恐れおののいて断ったという逸話も残っている(笑)
それにしても、あんなにうまいニール・ショーンがセカンド・ギタリストなんだから、
さすがサンタナ!!って感じです。
リーダーのカルロス・サンタナは、ルーツはメキシコであるが、
東洋哲学に造詣が深く、
一時期愛用していたヤマハのSGというギターには、
仏像のインレイが施されていたほどであった。
正直、リアルタイムでは、唯一、1981年発表の「Zebap!」だけ持っていたが、
レコードジャケットも独特だし、難しいイメージがあって、
社会人になるまでは、あまり聴いていなかった。
よく聴くようになったのは、35歳を過ぎたあたりだろうか……
そういう意味では、大人の音楽……で・す・か・ね(笑)
今回は、サンタナの「BLACK MAGIC WOMAN」です。
この曲は、サンタナの代表曲なので、
ご存知の方も多いのではないでしょうか。
1970年発表の「天の守護神」に収録されており、
このアルバムは全米1位を獲得した。
また、「BLACK MAGIC WOMAN」もシングルカットされて全米4位を獲得している。
実際は、「GYPSY QUEEN」という曲とのメドレーになっており、
「BLACK MAGIC WOMAN/GYPSY QUEEN」とクレジットされている。
サンタナ独特のラテンのリズムが前面に出ているのだが、
カルロス・サンタナの泣きのギターがたまらない、
エモーショナルな名曲です。
実は、この曲はフリートウッド・マックのカバーで、
原曲は、”ブルース”です。
本当にブルースが好きなんです(^^;
フリートウッド・マックといっても、「噂」の大ヒットを飛ばした頃とはメンバーが違って、
ギターにピーター・グリーンという元ブルース・ブレイカーズのバリバリの白人ブルース探究者が
中心メンバーの頃で、バンド名も「Peter Green's FLEETWOOD MAC」と名乗っていた。
そのフリートウッド・マックの1968年のバンド名と同名のアルバムの中から、
シングルカットされた曲なのであります。
題名からして、「BLACK MAGIC WOMAN」ですからね~
黒魔術ですからね~
黒魔術とかVoodooは、ブルースではよく取り上げられる題材です。
まあ、ブルースについての詳しい話は、改めてにします(笑)
サンタナは、1966年に結成されたサンタナ・ブルース・バンドが前身だそうだが、
一時、のちにジャーニーで活躍するニール・ショーンとグレッグ・ローリーがメンバーとして活躍していた。
ニールがサンタナ在籍時に、エリック・クラプトンからバンドに誘われたらしいが、
恐れおののいて断ったという逸話も残っている(笑)
それにしても、あんなにうまいニール・ショーンがセカンド・ギタリストなんだから、
さすがサンタナ!!って感じです。
リーダーのカルロス・サンタナは、ルーツはメキシコであるが、
東洋哲学に造詣が深く、
一時期愛用していたヤマハのSGというギターには、
仏像のインレイが施されていたほどであった。
正直、リアルタイムでは、唯一、1981年発表の「Zebap!」だけ持っていたが、
レコードジャケットも独特だし、難しいイメージがあって、
社会人になるまでは、あまり聴いていなかった。
よく聴くようになったのは、35歳を過ぎたあたりだろうか……
そういう意味では、大人の音楽……で・す・か・ね(笑)
2013-06-20 23:13
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